今期の1本目の投入をほぼ終わらせました。
SR
845×525 SHIGEさん30頭
845×522 hxbwh999さん30頭

YG
882×535 うさもんちさん36頭
882×564 ワイドカウさん32頭
882×570 hxbwh999さん14頭

種有り確認などの為に少し早めに投入していますが、
882×545 B団団長さん11頭
882×572 インブリード17頭

以上になります。
まだ卵のやつがいるので、孵化するようでしたら少し変動します。
予定では100頭~120頭ぐらいを予定していましたが……
まぁやるだけやってみます。
産卵は計画的にですね(・_・;)
来期は間違いなく減らします。


一斉投入したかったのですが、仕事や家庭が忙しく1日4本とか多くて10本などちまちまと投入していました。なのでかなり日にちがバラバラです(笑)



今期は予定していた全てのラインから採卵でき、非常に良いスタートが切れました。
しいて言うのならYGの570の♀が空砲と卵が腐るのが多く、再ペアリングをしたりもしたのですがダメでしたね。何がダメなんでしょうね。全ての卵がダメになるのならわかるのですが孵化するのもいるので謎です。なんだかんだ14頭採れているので満足です。

SRは爆産傾向にある♀が多いと聞いていましたが、今期は確かに短いセット期間でしたが沢山産んでくれました。
特にSHIGEさんから頂いた早期は受け取ったときからゼリーを爆食いしていたので期待していたら爆産でした(笑)

少し産卵について自分の仕様を書きます。
去年は植菌材を使用して産卵セットを組みましたが、今年は西日本こんちゅう社さんのA-M材の産卵材を使用しました。
材は箱買いしましたが、半分は非常に良い材でしたが半分ぐらいは節があったり、黒くなっている部分があったり微妙な感じのもありました。
まぁ安かったので仕方がないですかね。
セットは去年同様にケース底に針葉樹をうっすら敷いて、加水陰干しした材を転がしゼリーを2個置いておしまいです。
簡単ですね~(笑)
産む♀はこんなセットでも産みます。
それより大事なのは温度かなと感じています。
今年は29℃位で管理しました。去年は最初25℃で管理しましたが全く産みませんでしたので。
29℃はセットしたその日からガリガリと材を囓っていたので来年も同じ感じでいこうと思っています。
ちなみに、ペアリング期間は最初4日間、しばらく別々にしてから最後に3日間です。その後は直ぐにセットに投入です。

材は産卵をしないと直ぐにカビが発生するのでわかりやすいですね。カビが発生しても産卵を始めるとカビが消える……なんだかよく出来てるシステムですよね。


さぁ今期もスタートしました!
楽しんでいきたいですね( ´艸`)



最後になりましたが貴重な♀を譲って頂いた皆様ありがとうございましたm(_ _)m

イメージ 1