先週末の連休で、少しずつ進めていた2本目への交換、瓶洗い等を全て終わらせました。
あとは投入時期が違う里子だけになります。
あとは投入時期が違う里子だけになります。
いやぁ~170頭ぐらいかな?もうこの数はやらないと思います。
途中から苦痛に感じちゃったので、ダメですね。
無理のない範囲でやらないと嫌になっちゃいます。
特に今年は仕事が忙しく、手が回らないのが本音ですが(;^_^A
結果から申しますと、自分の管理の甘さを痛感させられたものとなりました。
Twitterを拝見していると、低温管理をして2本目以降に体重を乗せていく方が多く見受けられますが、私は26℃設定にして最初からGSP+微粒子は35g前後を目標、カンタケは28g前後を目標にしていました。
GSPは如実に自分の管理能力が出た結果でした。
食い上げている瓶から期待しながら交換したのですが、25g……26g……24g……
何が原因だったのか。添加剤を入れすぎたのか。中の菌糸の状態も臭いのキツいものはあまり無かったように感じますが、中には異臭を放っているのも数本あったりと色々です。
あと気になるのが3ケ月手前で暴れ出す幼虫がかなりいたことです。
2ケ月ちょっとまでは綺麗な食痕だったのですが、そこから1週間ぐらいでかなりの粗いオガが出はじめて……まぁ菌糸も用意してありませんでしたし、時間的余裕もなかったので放置してしまいましたが……(T_T)
カンタケは予定より体重が乗っているのがボチボチいました。
親♀がカンタケを食しているので、そこらへんが関係しているのか……。
自詰めするときに少し加水もしていたので、それも関係があるかもしれません。
掘りだす時もしっとり感はGSPよりはありました。
あとは、カンタケは以前から伺っていたとおりPP瓶よりクリアー瓶、ガラス瓶の食いがかなり良かったです。
YG-Aライン GSP+微粒子+添加剤 866+T
♂ 32.4g 30.9g 30.9g
25~29gが7頭
25g未満が3頭
最小は18.8gです(笑)♀かと思いました。
あきらかに頭のサイズと体のサイズのバランスがおかしい個体でした(;^_^A
♀ 21.8g 21.2g 19.9g 19.4g 19.3g
♀は大きいのが多いです。
一応、チン線をよく確認してますが違ってたらごめんなさい(笑)
このAラインは★になっている個体が多かったです。
プリカである程度確認してから投入しているのですが難しいですね。
元々弱いラインかもしれません。
YG-Bライン GT34. GT34+添加剤. 866+T
♂ 31.9g 31.7g 31.0g 30.3g 30.2g
25~29gが6頭
25g未満が5頭
最小は21.1gです。
♀ 21.1g 19.2g
チン線のない25.7gがいましたが、♂として管理します(笑)自信がありません(;^_^A
YG-Cライン GT34. 866+T GSP+微粒子+添加剤
♂ 33.7g
25~29gが5頭
25g未満が2頭
♀ 18.4g 18.1g
SR-Aライン GT34 866+T
♂ 33.7g 33.5g 33.5g 33.2g 32.3g 32.0g 31.7g 30.8g 30.3g 30.0g
25~29gが4頭
25g未満が1頭
♀ 18.8g
最小は12.3gでした。
このラインが1番成績が良かったです。
30upの幼虫はほとんどが、ガラス瓶、クリアー瓶だったと思います。
♀は際だって大きいのはいませんでしたが、問題は無いかなと思っています。
SR-AはSRバトル参加ラインで、最後のサイズのみを争うので2本目でも頑張ってほしいですね。
SR-Bライン GSP+微粒子+添加剤 866+T
♂ 33.8g 32.8g 31.3g 30.6g 30.0g
25~29gは10頭
25g未満は2頭
♀ 19.1g
こちらもSRバトル参加ラインですが、体重なども加点対象になるので正直もう少し乗って欲しかったです。
なかなか上手くはいかないですね。
そこが面白くも感じますがσ(^_^;
YGに関しては♂親が2本目25g、3本目35gで88.2なので♂親に似たのなら、30g以下もまだまだ期待できるのですが。
ただ♀親の同腹♂♀の経過がわからないので、そこらへんは微妙な所です。
まぁ2本目に伸びてくれることを願いつつ、早期の準備やら来期の構想にふけりたいと思います。
画像がないのもさみしいので……
こちらは↓ 縦に食べていた面白い画像です(笑)
以上です。
余談ですが、ガラス瓶は重いけど菌糸のかき出し洗浄が楽チンで最高です(o´∀`)b
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